こんにちは。
子育て家庭のための家計の専門家 張替愛です。
確定申告の時期が近づいてきましたね!
普段確定申告の必要がない会社員や公務員の人でもなじみがあるのが、この「医療費控除」ではないでしょうか?
2017年からは5年間の期間限定で「セルフメディケーション税制」が使えることもご存じでしょうか?
今回掲載された記事では、この2つをまとめて紹介しています!
記事掲載のお知らせ
くらしの経済メディア「MONEY PLUS」にて、今月も掲載させていただきました。
医療費控除の恩恵は「還付」だけではない!
タイトルにもある医療費控除ですが、医療費の金額によっては確定申告をしても 還付される金額が少ないため、「面倒くさい」と、申請をしない人もいるでしょう。
療費控除は「所得税」の金額だけでなく、「住民税」の金額にも影響してきます。
住民税がいくら減額されたのかは少々分かりにくいですが、「控除額の10%」が基本ですよ♪
さらに、「認可保育園」を利用している方は注目です!
医療費控除の申請をすることによって、保育料が下がることがあるからです!!
このように、医療費控除を申請する恩恵はあなたが思ったよりも大きいかもしれません。
医療費控除、セルフメディケーション税制の仕組みをイマイチ知らない方は、この機会にぜひお読みください(^^)