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最終更新日 2019-08-09 タグ:お知らせ, 家計管理

【記事掲載】男性の育休で収入は…育児休業給付金で「実質9割カバー」は可能?

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こんにちは。
子育て世代のためのお金の専門家 はりかえあいです。

長かった10連休もついに終わりましたね。
ゆっくり休めた人も多いと思いますが、幼児や小学生のお子さんがいる人は逆に疲れたという人もいるのではないでしょうか?(私は子どもとプールにったり公園で走り回ったりしてたら筋肉痛になりました。笑)

今日は、これから妊娠・出産を予定しているパパとママ(特にパパ)に一読して欲しい記事が GW直前に公開されましたのでご紹介します。

記事掲載

いつもお世話になっているマネーフォワード様のサイト「MONEY PLUS」。今月のコラムのテーマは「パパ育休」です!

MONEY PLUS | くらしの経済メディア
 
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男性の育休で収入は…育児休業給付金で「実質9割カバー」は可能? – MONEY PLUS
https://media.moneyforward.com/articles/2950
男性が育休取得に踏み切れない理由の一つに、「育休制度がよく分からない」という声を聞きます。今回は、男性の育休取得を応援するお役立ち情報をご紹介します。

この記事では、パパが育休を取得した場合の収入について焦点を当てています。

実は6カ月以内の育休取得であれば、月給のおよお9割が実質カバーされるという話をしています。

この記事では深く触れませんでしたが、うまーく賞与が支給される月に育休を取得するようにすれば、なんと手取りの月収は休業前の100%を超えて「お得」になることもあります。

なかには、育休を取得して育児そっちのけでただ休んだり自分の勉強をしたりという男性もいるでしょうが…

純粋にママと同じように育児に参加する男性が一人でも増えるきっかけになることをれば嬉しいなと思っています。

魅力いっぱい!男性の長期育休

この記事を書いたきっかけは、私の友人にパパが1年間の育休を取得している夫婦がいたからでした。

もともと夫婦での育休取得中に相談に来る人が多いことから、男性の育休に興味はあったものの、その多くは 1週間や1カ月などの短期間 であり、インターネット上の男性育休の体験談でも、 1カ月程度のものがほとんどです。

しかし、世の中には長期間の育休を取得している人もいます。多くはありませんが、いるのです。そしてこれから少しずつ増えてくると、私は予想しています。


長期間の育休取得は、キャリア形成や職場の人間関係に少なからず影響します。それなので、男性の育休取得が正解とは言いません。

それでも、男性が育休を取得することで、 選択肢の幅は広がります。

<家族関係におけるメリット>
・育児の大変さを夫婦で共有できる
・パパになった実感を持ちやすい
・夫婦で協力して保活に取り組みやすくなる
・両方の祖父母から協力を受けやすくなる
・家事のやり方を身に着けることで共働き生活に備えられる

<金銭面におけるメリット>
・産後サポートサービスなどの利用をしなくてすむ
・パパが後半に育休を取得することでママが早期に職場復帰できる

<キャリアにおけるメリット>
・夫婦交代で育休を取得することで、それぞれの育休期間を短くできる
・育児の合間に資格取得などに取り組める

などなど。
「いいかも。」と思ったら、ぜひ本気で検討してみてくださいね♪

「育休を取ったらどうなる?」といったご相談も大歓迎です!
メールでも相談可能ですよ。

 

この記事を書いた人

FP相談 FP紹介

FP事務所マネセラ代表 張替 愛(はりかえ あい)
ひとつひとつの家庭に合った最善策を探すことを大切に、保険や金融商品を一切販売せずに個別相談を行う。大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に勤務。夫の海外赴任を退職したことを機に独立を決意し、日本帰国後の2017年に開業。専門分野は海外赴任・資産運用・教育費・住宅購入・老後資金・保険・ママのキャリアなど。多くの人に賢いお金の使い方や考え方を知ってもらうため、コラム執筆や監修、取材協力、オンラインマネー講座にも力を入れて活動中。2児(保育園児・小学生)の母でもある。(詳細な自己紹介・実績はこちら)

 

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代表 張替 愛(はりかえ あい)

2児の母でもある保険や金融商品を販売しないお金の専門家(FP)。海外赴任帯同による退職を経て仕事とお金のことで悩んだ経験から、海外赴任準備・教育費・資産運用・住宅購入・ママのキャリアなど、相談者の気持ちに寄り添ってひとつひとつの家庭に合った最善策を見つけるお手伝いをしています。(対応業務:個人相談・執筆・監修・講師・取材協力など)

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