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最終更新日 2020-08-27 タグ:家計管理

【記事掲載】公立でも意外とかかる!?中学校の入学費用を徹底的に解説しました

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こんにちは。子育て家計のお金の専門家 はりかえあいです。

今日は、子どもの中学校入学にかかる費用について、詳しく解説した記事が公開されましたので、ご紹介いたします。

メディア掲載:これを読めば中学校でどんな教育費が必要がイメージできる

教育費はよく平均金額が紹介されます。私も平均金額を基にいつもお話ししたり開設したりします。

しかし、実際にいくらお金がかかるのかは、家庭により千差万別です!!

大切なのは、平均金額を知ることではなく、どんな費用がかかるのかを具体的に自分家の場合に置き換えてイメージすることです。

この記事では、「教育費」というぼんやりしたイメージを「あれとか、あれかぁ」と、具体的なイメージに変えることを目指して書きました。

特に小学生ママにおすすめの記事となっています!ぜひご一読ください。

掲載記事:「公立・私立の中学校入学費用はいくら?入学準備の進め方をFPが解説!」
掲載サイト:保険チャンネル様(運営:リクルート様)

<記事内容>
中学校入学で教育費の負担はどう変わる?
中学校入学でかかる具体的な費用をチェック!
中学受験費用・海外留学などの想定外の支出にも注意
中学校入学後の教育費はどうやってやりくりする?

保険チャンネル
公立・私立の中学校入学費用はいくら?入学準備の進め方をFPが解説! | リクルート...
https://hokench.com/article/education/542/
子どもの中学校入学が近づくと気になるのがその費用。「公立でも意外とかかる」「私立は入学金や学費以外も高い」などの声を聞く機会も増えるでしょう。公立・私立の中学校では何にどのくらいお金がかかるのかを知って、計画的に入学準備を進めましょう!

教育費をかける=良い教育ではない

この記事を読んでいただけたらお分かりだと思いますが、「教育費=学費」ではありません。

そのため、公立でも私立でも、ご家庭の教育方針によって、ある程度はコントロールすることができます。

お金をかけることが必ずしも良い教育につながるわけではありませんので、ご自身の家計状況を長い目でみて(大学費用は中学時代より高くなるのが一般的です!!)、中学時代の教育費の掛け方を考えてみてください。

そこでここでは、

「うちは子どもの数が多いし、教育費は抑えたいわぁ」
「働くと子どもとの時間を大切にしたいから収入は増やせない。教育費をうまく節約できないかな?」

といったご家庭のために、教育費を低めにする例をいくつかお伝えしますね。

◆習い事ではなく部活を活用する
学校の部活はぜひ積極的に利用しましょう。学校の設備やグランウンドなどが使える学校の部活動は、実は外で習い事に通うよりも場所代がかからないので、費用が安く抑えやすいです。また、顧問の先生が指導してくれるので、コーチ料も学校が支払ってくれているということです。

◆お金のかからない部活を選ぶ
部活動はやるのとやらないのとを比べたら、やったほうがお金がかかります。高価な道具や服を自前で準備する必要がある部活や、試合や遠征、合宿の多い部活はお金がかかると覚悟しておきましょう!

そのような費用を捻出するのが難しい家庭は、部活を選ぶ前に子どもとしっかり話し合っておくことが大切です。

◆制服や体操着は兄弟や姉妹で使いまわす
学校指定の制服や体操着は基本的には節約できません。しかし、兄弟や姉妹でお古を使うことはできます。ママ友からゆずってもらうのも良いですね。

ちなみに、私も中学時代は制服・水着・体操着・体育シューズは全部姉のお古からスタートしましたよ!1年生の4月からスカートが短いということだけがちょっと困ったことでしたが、ほかは特に困りませんでしたよ。笑


中学時代はまさに青春時代の真っ最中!お子さまが楽しい学校生活を送れるように、生活面や心理面だけでなく、経済面でもサポートしてあげたいですよね。

特に中学受験を考えている場合には、子どもが小さいころから計画的に考えておくのがおすすめです。

教育費について、「どうやって貯めたらいいかな」「いくら貯めたらいいのかな」「ママはどのくらい働いたらいいのかな」など、お悩みがありましたらいつでも<まるごと家計相談>でご相談くださいね!





 

この記事を書いた人

FP相談 FP紹介

FP事務所マネセラ代表 張替 愛(はりかえ あい)
ひとつひとつの家庭に合った最善策を探すことを大切に、保険や金融商品を一切販売せずに個別相談を行う。大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に勤務。夫の海外赴任を退職したことを機に独立を決意し、日本帰国後の2017年に開業。専門分野は海外赴任・資産運用・教育費・住宅購入・老後資金・保険・ママのキャリアなど。多くの人に賢いお金の使い方や考え方を知ってもらうため、コラム執筆や監修、取材協力、オンラインマネー講座にも力を入れて活動中。2児(保育園児・小学生)の母でもある。(詳細な自己紹介・実績はこちら)

 

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2児の母でもある保険や金融商品を販売しないお金の専門家(FP)。海外赴任帯同による退職を経て仕事とお金のことで悩んだ経験から、海外赴任準備・教育費・資産運用・住宅購入・ママのキャリアなど、相談者の気持ちに寄り添ってひとつひとつの家庭に合った最善策を見つけるお手伝いをしています。(対応業務:個人相談・執筆・監修・講師・取材協力など)

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