こんにちは。子育て家庭のためのお金の専門家 張替愛(はりかえあい)です。
秋が深まり、冬が近づいてきたと実感しますね。
年末と言えば、<ふるさと納税>を思い出すのは、私だけでしょうか?
ふるさと納税とは、知る人ぞ知る、自己負担2,000円でいろいろなお礼の品がもらえちゃう制度です。
そのお得さと楽しさから、ふるさと以外にふるさと納税をする人も少なくないはず!
でも、お得さだけに注目しなくても、ふるさと納税を「寄付」として活用することで、もっと楽しめるのです!
そんな、ふるさと納税の魅力をお伝えした記事を書いたので紹介します。
記事掲載:ふるさと納税を使った寄付をご紹介!
掲載記事:「ふるさと納税を使った寄付がおすすめ!どんなふうに活用できるの?」
掲載サイト:みらい女性倶楽部様(運営:株式会社ライフヴェーラ様)
<記事内容>
■ふるさと納税がお得といわれるワケは?
■ふるさと納税の本質は「応援したい自治体に寄付!」
■故郷や親のためになる!「ゆかりの地域」へのふるさと納税
■気になる問題を解決できる!「自分の自治体」へのふるさと納税
■子どもの情操教育にも!ふるさと納税で「災害支援」
初めての寄付は、ふるさと納税でした…
正直に申し上げると、私はお金使いが荒い割には、ケチです。笑
そのため、学生時代からボランティアや寄付の申し出などがあっても、つい財布のひもが固くなり、ほとんど寄付をしたことがありません。
一応、寄付したことがないわけではないのですが・・・
「学校でみんなしてたから、仕方なく…」
「幼稚園のあるイベントが寄付金でやると言われて、仕方なく…」
「幼稚園(アメリカ在住時)で、ほぼ強制の寄付を求められたので、相場を調べて最低限度の金額を…」
などと、周りへの体裁を保つことを目的にした寄付でした。汗
しかし、そんな私も、初めて単純に「応援したい!」という思いから寄付をしたのが、本コラムでも紹介している通り、ふるさと納税を使った出身地への寄付でした。
寄付のハードルを下げるふるさと納税
ふるさと納税なら、収入に合わせた上限金額さえ気をつければ、自己負担2,000円でそれなりに大きな金額を寄付することができます。
私がこれまで経験してきた、10円や100円、高くても1,000円といった、ちまちま寄付とは違います。
何人かが同じように寄附をすれば、何か事業を行うときの資金としてしっかり役立ちそうなくらいの金額です。
そのため、寄付をした後は、
「少しは、貢献できたかも…」
という、温かい気持ちを持つことができました!
初めて出身地にふるさと納税をした後は、ちょくちょく「寄付目的」でふるさと納税先を探すことが増えました。
おじいちゃんが住む地域
自分の住む地域
豪雨や地震などの被災地域
などなど、
実際に寄附するかは、そのときの気分次第ではありますが・・・
ふるさと納税を通して、寄付の楽しさを楽しんでおります(^^)
みなさんも、ぜひ一度ふるさと納税を使って、本当に応援したい地域に寄附してみてくださいね!