新年あけましておめでとうございます!
子育て家庭の家計の専門家 張替愛です。
子供の幼稚園が始まり、ようやく静かな環境で仕事をすることができています。
保育園・幼稚園に本当に感謝です!
記事掲載のお知らせ
くらしの経済メディア「MONEY PLUS」にて、今月も掲載させていただきました。
教育費の平均金額はあくまでも「目安」
子供のいる家庭にとって気になる「教育費」。
教育費の平均金額はインターネットで すぐに調べることができます。
今回寄稿した記事にも、高校生や大学進学時にかかる費用の平均金額を紹介しています。
しかし、平均金額はあくまでも目安です。
記事内でも触れましたが、高校生の時点でも、個々の子供によってかかる費用は異なります。
・部活動をしているかどうか
・おこづかいをもらうか、自分でアルバイトするかどうか
・塾に行くかどうか
・通学にかかる交通費はいくらか などなど
教育費を「万全」に準備しておこうと思うと、天井なしになってしまいます。
「必要となる教育費を確認」→ 教育費を貯める
という方法は、とても大切ですが、
「現実的に貯められる教育費を確認」→ 予算内に収まるように計画的に使う
ことも、大切です。
親にとっても子供にとってもつらくならない、あなたの家庭にとってのベストバランスを見つけて欲しいと思います(^^)