こんにちは。お金の専門家、張替愛です♪
段々と寒くなってきましたね。
さて、仕事に追われてすっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、
私の妊娠・出産時の体験談をもとに書いた記事が公開されていますので、ご紹介します(^^)
◆保険市場さまで掲載されました◆
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妊娠・出産後に申告したい”医療費控除”
医療費がたくさんかかったときに、税金の負担を減らすことができる「医療費控除」。
1年間で10万円以上の医療費の自己負担があった時にお得になる制度なので、普段はなかなか利用する機会はないかもしれません。
それが利用しやすいのが妊娠・出産した年です。
私は、2人の妊娠・出産時は妊娠糖尿病や低置胎盤によって、入院・検査・輸血とそれなりにお金がかかったため、わりと税金が返ってきました。
一般的な出産であっても、1～3万円くらい返ってくる可能性が高いです。
この制度を利用するためには確定申告が必要なので、産後のドタバタですっかり忘れていたという方も多いかもしれませんね(^^)
5年までさかのぼって申告できる
確定申告は原則2月～3月の1か月間となっていますが、医療費控除の場合は5年前までさかのぼって申告することができます。
「まだ間に合うかも！」という方は、ぜひトライしてみてくださいね♪
この記事を書いた人
FP事務所マネセラ代表 張替 愛（はりかえ あい）
保険や金融商品を販売せずに家計・資産運用の相談を行うお金の専門家（FP）。
保険や金融商品を販売せずに家計・資産運用の相談を行うお金の専門家（FP）。
大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に勤務。
専門分野は、ライフプラン設計（教育費・住宅購入・老後資金）・家計改善・資産運用の始め方・ママのキャリア・海外赴任準備など。個人向け相談を年間100件近く行うと同時に、コラム執筆や監修、取材協力、
