【女性と仕事】子供を保育園に預けないで働く方法

小さな子供がいても

「家計が苦しい」

「子育てだけしているのはイヤ」

「自分の自由に使えるお金が欲しい」

など、

働きたい！

と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、

「保育園の保育料ほど稼ぐことができない」

「正社員じゃないと保育園に入れない」

といったお悩みをお持ちの方も多いでしょう。

わたしもかつては正社員で育休を取りましたが、保育園に入るための”保活”が大変で、住む場所まで変えたほどです。

それでも、『少しでいいから収入を増やしたい』と思っている方に、子供が小さくても働く方法をご紹介しますね。

パパ、協力して！土日に単発バイトをする

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手っ取り早く収入を得るためには、やはり雇ってもらって働くのが一番です。

土日の単発バイトは時給も高いので、月に1回働くだけでも家計がぐっと楽になる可能性があります。

せっかくの休日に働きに出るのは悲しいですが、自分で稼いだお金が1万円でもあれば自分への自信につながります。

単発発バイトは2~3時間だけのものもあるので、短い時間の仕事から始めるといいかもしれないですね。

できる限り働きたいという場合には、パパに早く帰ってきてもらって、深夜パートをやるという手も。

働いている実績があれば保育園に入りやすくなるので、保活のために働きたいという場合にも良いですね。

ただし、外に出て働くのであれば、仕事を休むのは難しくなります。

子供が急病！というときにも、パパにお願いできるようにしておきましょう。

パパのイクメン度もアップするかも♪

子育ての合間に在宅ワーク

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子供が小さなうちは、毎日お昼寝してくれるという子も多いでしょう。

子供は夜早く寝るから、夜なら時間があるという方もいるでしょう。

パソコンのデータ入力や通信講座のテスト添削などの仕事は、昔からある在宅ワークとして有名です。

データ入力であれば、名刺1枚5～10円、テスト添削であれば1枚50円など、できた分に応じてお金がもらえます。

1時間一生懸命やっても500円分くらいにしかならないなど、外で働くのに比べたら安いものが多いです。

しかし、好きな時にやることができて、人間関係がわずらわしくなることもありません。

『1万円稼いだら家族で外食しよう』などのご褒美を決めると、モチベーションを保ちやすいですよ♪

子供と一緒にお仕事できる

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子供が起きているときに、ママのスキルを活かしてお仕事する方法もあります。

地域のファミリー・サポート・センターで子供を預かるお仕事をしてはいかがでしょうか。

他のお子様の習い事の送迎や、冠婚葬祭時に他のお子様を預かるお仕事です。

自分の自宅で預かることもできるので、自分の子どもと預かった子供をまとめてみるだけでお金がもらえます。

わたしは利用者側としてファミリーサポートに登録したことがありますが、預かる側をやっている方で、「一人っ子の息子をいろんなこと遊ばせたいから」という方がいました。

ファミリーサポートに登録すれば、万一のケガや事故なども保険がおります。

お友達同士で登録して、お互い利用し合うというのも良いかもしれませんね。

趣味を仕事に！

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せっかくなか、自分の好きなことを仕事にしたいと思う方も多いでしょう。

そんな方はフリーランスとして仕事を始めてみてはいかがでしょうか？

例えば、写真やイラストが得意な方は、ウェブや雑誌に投稿してみてはいかがでしょうか。

作品が認められれば仕事につながることも。写真やイラストの投稿サイトに登録して販売することもできます。

文章を書くのが得意であれば、ライターになるというのも良いでしょう。

クラウドワークスなどの在宅ワーク求人サイトでも、ライティングの仕事はたくさん出ています。

自分の趣味でブログを書いていたのが、企業の目に留まって依頼が来た！なんてことも。

フリーで働く場合、初めは雀の涙ほどしか稼げない、資料や勉強のためにかけたお金で赤字、なんてこともあります。

しかし、コツコツ働き続けて力をつけていくことで、好きな仕事で正社員以上の収入を得られる可能性があります。

今まさにわたしはフリーランスとして企業からお仕事をもらったりして働いています。

会社を退職して専業主婦になって時間ができた時に、『これは旦那がわたしにくれたチャンスだ！』と思い、始めました。

自分の好きな仕事をすることで、仕事をしていて楽しいですし、自分に自信を持つことができます。

働く時間を自由に決められるので、子育てとも両立しやすいところがいいですよね。

子供が大きくなった時の再就職にも有利

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子供が大きくなったら働きたいと思っている方も多いと思います。

でも、仕事を辞めて3年も5年も経っていたら、自信をもって「わたしは仕事ができます！」と言えますか？

わたしは育児休暇中の1年間でも、仕事に対する自信がすっかりなくなってしまいました。

実際職場に戻った時にも、パソコンを打つ速さや文章を読むスピード、人の言葉を理解する力が、びっくりするほど低くなっていました。

子育ての合間に少しでも仕事をすることで、再就職する時の面接で自信をもって「自分はこんなことができます」と言うことができます。

やってきた仕事が再就職と関係していれば、より採用されやすいでしょう。

『いつか働きたい・・・』と思っている方は、

今できることから、少しずつでも始めてみてはいかがですか？

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年間の収入金額に注意！

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在宅ワークやフリーランス、起業するの場合、年間の収入金額にご注意ください。

年間の収入金額が38万円を超えるときは、旦那さんの扶養から外れる可能性があります。

扶養から外れてしまうと、

「せっかく働いているのに家計が楽にならない・・・」

ということもありますので、しっかりとご確認してくださいね。