オリックス生命の商品説明会
先週、オリックス生命の医療保険の商品説明会に参加してきました♪
そこで、FPの方がするどい質問をしていました。
「短期入院や入院をしない治療を希望する方が増えている中で、入院をベースとした医療保険をどうお考えですか?」
(詳細は違いますが、ざっくりこういう趣旨の質問でした)
そうなのです。医療保険は、基本的には入院をしたときにしか保険金は支払われません。
医療保険に加入していれば、どんなケガや病気でも安心という訳ではないのです。
保険は万能ではありません。保険加入をする際は、
どのようなときに保障されるのかと併せて、どのようなときに保障されないのかを理解しておくことが大切です。
そこで、こちらの記事をご紹介します。
◆保険市場さまで掲載させていただきました◆
医療保険の注意点
契約者側であるみなさんに特に注意しておいていただきたいのは、「告知義務違反」により給付金が支給されないケースです。
保険に加入したいからと言って、保険申し込みの際に正しく告知していないと、いざ保険金を受け取る際に保険金が支給されないという事態が起こりえます。
たとえ保険屋さんが目をつぶってくれたとしても、それは保険金が支給される保障にはなりません。
保険金が支給されるかどうかは、販売する方とは別の方が調べるのですから。
もしもの事態に備えることは、保険という方法以外にもあります。
「不安になった→保険に入っておこう」ではなく、
「リスクに備えよう→保険に入る/貯蓄を貯める/頼れる人を作る etc…」
何がいいかな、と考えてから選べるようになるとベストですね(^^)