こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの張替愛です。
アメリカに来て1年ちょっと経った頃、
ついに、大量に買いだめしてきていたサランラップがなくなりました。
仕方がないので、
アメリカのサランラップに初挑戦しました★
高級スーパー「ホールフーズ」で購入♪
こちらがそのサランラップです。
アメリカのサランラップは日本に比べてクオリティが低いと多くのブロガーが言っています。
★ラップがへにゃへにゃしている
★切れ味が悪い
★大きいサイズしかない
などなど。
実際に使ってみたところ・・・
噂は全部本当でした!
日本のサランラップはパリッとしていますが、アメリカのサランラップはとにかくふにゃふにゃしていて、切れ味が悪いのでまっすぐ切れません。
そして、大きいサイズしかないので、ごはん茶碗や小皿などの小さな器にサランラップを使う時にも大きいサイズで使うことになってしまい、とても地球にやさしくないことをしているという気持ちになります。
とにかく、一番気になる切れ味のデメリットを克服したいと思い、
アメリカのサランラップを上手に使う裏技である
「日本のサランラップに移し替えて使う」
を試してみましたが・・・
アメリカのサランラップはサイズが大きくて入りませんでした。。。
ということで、
これからアメリカに来る方は、
サランラップを大量に買い溜めて持ってくることをおすすめします。
サランラップなどの日用品は関税がかかることがある!?
実は、サランラップなどの日用品は、あまりに多く買い溜めしてアメリカへ送ってしまうと、関税がかかることがあるので注意が必要です。
船便や航空便でアメリカに荷物を送る際には、下記のことを知っておいてください。
★消耗する日用品(歯ブラシやシャンプー、化粧品など)は、3ヶ月程度まで
★3か月以上の量には関税がかかる可能性がある
★関税がかかった場合、ふつうは自腹(会社は払ってくれない)
そのため、日用品は3ヶ月程度の量を入れておくことで、関税の心配をしないで送ることができます。
3か月というのは、1回に送る荷物の中での量です。それなので、船便と航空便でそれぞれ3か月分ずつ詰め込むことができます。
我が家の場合、夫の渡米時と私+子供達の渡米時で、船便と航空便を1回ずつ発送したので、3ヶ月分×4回で、最大12ヶ月分の消耗品をアメリカに送ることができました♪
私は22cmサイズのサランラップのヘビーユーザーだったので、船便×2回で合計6本ほど買い溜めて送りました。
それでも1年ほどで使い切ってしまったので、夫が一時帰国した時に買ってきてもらいましたよ。
アメリカのおもしろサランラップ
『海外赴任の引っ越し代は自腹だから、できるだけ荷物を減らしたい』
『船便で送れる荷物の量が制限されていてあまり買い溜めできない』
という方は、アメリカのおもしろサランラップを試してみても良いかもしれませんね。
★ストレッチタイト
★プレスシール
これらのサランラップは、値段が少し高くなりますが、切れ味が良かったり密封度が高かったりします。
こちらの記事に『これ、使えるサランラップ!アメリカのおすすめラップです! 』(外部リンク)詳しく載っていたので、よかったら見てみてください。