日経ウーマン11月号に、『求人の職種格差』についての記事がありました。
”人手不足は女性のが多い事務職については当てはまらない”
”仕事を探す1人の希望者に対し、何件の求人があるかを示す有効求人倍率(16年7月分)” ”一般事務は0.25倍”
つまり、
事務職になりたいと思っても、4人に1人しかできないのです!!
実際、東京で事務のパートをしているママ友のお話を聞いていたら
★1人の募集に対して、100人以上の申し込みがあった
★ハローワークに紹介された仕事先はブラックで職場の雰囲気が最悪だった
といっていました。
子育てと両立がしやすそうな事務職ですが、なかなか大変な面があるのですね。
では、仕事に就きやすい職種とは何でしょうか。
先ほどと同じ記事に載っていたのでご紹介します。
”介護サービスと情報処理・通信技術者はともに2.43倍”
つまり、仕事をしたいと就活したら、2~3社から引っぱりだこの状態になるということ!
こちらの仕事に少しでも興味がある方は、考えてみるといいと思います♪
わたしの個人的なおすすめは、情報処理系つまりIT系のお仕事です。
実は、私は新卒で損害保険会社に入ってからずっと、SEの仕事をしていました。
具体的には、お客様が保険を申し込む画面を作ったりしていました。
大学は心理学科だったので文系ですが、もともと理系科目が好きだったので、IT系のお仕事には抵抗がありませんでした。
IT系のお仕事は在宅ワークでもたくさんお仕事があります。
詳しくはないので、実際に初心者でも在宅でできるお仕事があるかはわかりませんが、
ここまで人材不足の職種であれば、
子連れママでいいからやってほしい!在宅でいいからやってほしい!
という話がきっとある・もしくはこれから出てくると思います。
ぜひ考えてみてくださいね!