こんにちは。
子育て世代のためのお金の専門家 はりかえあいです。
毎日暑い日が続いていますね!
我が息子は小学生になって初めての夏休みです。夏休みの宿題のスケジュールや自由研究のアイデアを出すのは、もちろん親の仕事に(^^;)
全国の小学生ママさん、お互い頑張りましょう~!
記事掲載
子どもの世話に追われがちな夏休みですが、「子どもの教育費」にも目を向けてみませんか?
株式会社クヌギ様が運営するサイト「お金借りるを知る」にて、教育費の貯め方に関する記事が掲載されましたので、お知らせします!
高額な大学進学に備えていくら準備する?
記事では、幼児期から大学までの平均費用を紹介しています。
しかし、高額な大学進学費用には、仕事で何度も目にしてるにもかかわらず、ひるんでしまいます。
少子化の影響もあってか、食費や服飾費などに比べて教育費は「インフレ(物価上昇)」が進んでいるのです。自分たちが学生だった頃と同じ金額をイメージしていては危険です!
今後も高くなっていく可能性を考えると…多めに準備しておくか、資産運用を取り入れることを考えたほうがよいでしょう。
教育費のかけ方にも満足度を求めよう
この記事を通して一番お伝えしたかったのは「教育費のかけ方」についてです。
かわいい子どものために教育費はたくさんかけてあげたいところですが、その代わりにマイホーム費用や老後費用などを大きく削ることになるのは心配です。
そこで、ぜひ「教育費のかけ方」に目を向けてみてください!
教育費といっても、詳しく見れば用途は様々です。
<教育費の内訳>
・学校へ支払う学費
・学校までの交通費
・制服や学用品
・通信教育や塾代
・部活や習い事の費用
そのほか、子どもにかけるレジャー費、食費、被服費 など
どの費用も工夫次第で減らせることがあります。どうしてこの費用にお金をかけるのか、本当にこれほどお金をかける必要があるのか、「目的」「想い」「代替え手段の有無」などを明確にして、満足度が高くなる教育費のかけ方を目指してください!
何が正解なのかは家庭によっても異なるものです。ぜひ夫婦で「子どもに何をさせてあげたいのか」を話し合い、長い目で見て我が家にとって最適な教育費のかけ方を考えてみてくださいね(^^)
少しでもご参考になれば幸いです!