連日、日経新聞で取りあげられていますが、
配偶者控除の廃止が見送りになりました。
現在の配偶者控除を、妻の年収に関わらず税金が控除される夫婦控除にすることで、女性が仕事をやりやすくすることが目的でしたが、
“税収が減るから”、やめるそうです。
女性の社会進出よりも税収優先・・・
感想を言うと長くなりそうなので、あえて黙っておきます。
それより、
転勤族にとって気になる情報が出てきたので紹介しますね。
税収が減るため、財源の確保として夫の年収が1000万円以下の世帯などに適用対象を絞る案も検討する。(10月6日日経新聞より引用)
↓ ↓ ↓ ↓
★夫が頑張って年収1000万以上を稼ぎ
★妻が専業主婦で頑張って夫を支えてる家庭は
★増税!?
『にゃんだとーーー!?』
もしも年収が1000万あったとしても、
家賃手当や単身赴任手当などのために年収が多く見えるだけで
実際の生活は苦しい方もいます。
年収が高いと所得制限などのため、
★保育園の保育料が上がったり・・・
★児童手当の金額が減ったり・・・
★公立高校の授業料が有料になったり・・・
給料が増えても生活が全然楽にならないということがあります。
日本政府よ、お願いだから、
転勤族を苦しめる方向には、変更しないでくださいね!!!!