こんにちは。
子育て家庭のための家計の専門家 張替愛です。
昨日は経済コラムニストとして有名な書籍を何冊も書いている大江英樹さんの「株式投資と行動経済学」についての講座を受講してきました(^^)
株式投資をやっている人がおちいりがちな心の動き。
10勝1敗でも、金額的には損する人が多い理由などなど。
「面白い~」と思うのと同時に、「気をつけよう…」と思いました。
そして、友人が言っていた
「投資している人は、うまくいっている話しかしないから、儲かると勘違いしがちだよね。」
という言葉を思い出しました。
本当本当。
10勝している人でも、1敗が大損なら、「損」という人もいるはずです。
みなさんも、勉強なしでの投資には充分お気をつけてくださいね!
記事掲載のお知らせ
さて、本題です。
保険市場さまの個人事業主や自営業の方の年金制度を紹介するサイトにて、「免除制度」についての記事が掲載されましたので、紹介します。
国民年金を支払うのが難しくなったときは・・・
現在国民年金を支払っている自営業などの方は、収入が落ち込んだ時には「免除制度」を利用することによって、国民年金保険料の負担を減らすことができることがあることはご存知でしょうか?
そして、今回の記事では、
・失業
・被災
・配偶者からの暴力(DV)
等の理由で経済的に苦しくなっている方が利用できる「特例免除制度」について紹介しています。
頭の片隅に入れておいて欲しい「免除制度」のこと
現在はサラリーマン、もしくは経済的にゆとりがあって、国民年金の免除制度には縁のない方が多いでしょう。
できることであれば、一生涯免除制度と縁のない生活を送れれば何よりですが、自然災害や失業など、急なトラブルが起こることは誰にでもあります。
よかったらご一読いただき、「ふ~ん、こんな制度があるんだなぁ」と、頭の片隅に入れておいていただけき、万が一の時には思い出していただけると嬉しいです(^^)