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最終更新日 2019-08-30 タグ:家計管理

【記事掲載】自転車保険の義務化とは

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こんにちは。子育て家庭のためのお金の専門家、はりかえあいです。

いきなりですが、あなたは「自転車保険」に加入しているますか?また、子どもたちも自転車保険に加入していますか?

自転車事故は、自動車事故と同様に、場合によっては1億円近い高額な賠償責任が発生することがあります。

たとえ自転車に乗っているのが子どもであっても、賠償責任は支払う必要があります。
そのため、普段自転車に乗っている人は必ず自転車事故に備えた補償を備えておきたいものです。

目次

  • 1 記事掲載
  • 2 自転車保険というより「損害賠償責任補償」
  • 3 加入している?加入しすぎてない?
  • 4 関連記事

記事掲載

自動車事故による高額な賠償責任により家計が苦しくなる家庭をなくすため、最近では自転車保険への加入を「義務付ける」自治体が増えてきました。

価格コムさまのサイトにて、自転車保険の義務化と自転車保険へ加入するときのポイントについて書いた記事を掲載していただきました。

「義務化の対象となる人はどのような人?」「自転車保険に入らなかったら罰則はあるの?」など、自転車保険の義務化についての疑問を詳しく書いています。

よかったらぜひご一読くださいね!

kakaku.com
価格.com - 自転車保険の義務化とは
https://hoken.kakaku.com/insurance/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA/%E7%89%B9%E9%9B%86%E8%A8%98%E4%BA%8B/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AE%E7%BE%A9%E5%8B%99%E5%8C%96%E3%81%A8%E3%81%AF/
自転車事故による自分の治療費や事故相手への賠償に備える「自転車保険」ですが、近年加入を義務づける自治体が増えてきています。今回は「なぜ自転車保険が必要なの?」「義務化されている自治体は?」「罰則はあるの?」「自転車保険に加入するときのポイントは?」など、自転車に乗る人が知っておきたい自転車保険の疑問にお答えします。

自転車保険というより「損害賠償責任補償」

実は自転車事故に備えるためには、「自転車保険」という名前の保険に加入しなければいけないとは限りません。

最も高額な負担になる可能性のある「損害賠償」に備える方法としては、自転車保険に加入する以外にも、自動車保険や火災保険、傷害保険などで「損害賠償責任補償特約」が付帯されていれば十分カバーできることがほとんどです。

損害賠償責任補償でカバーされる補償は幅広く、自転車事故はもちろん、幼い子ども同時のけんか、買い物中の商品の破損、飼い犬の噛みつきなど、日常生活の中でおこった第三者に対する偶然の事故の多くが補償されます。

月100円程度で保険金額1億円ほどの補償を準備することができるので、どの家庭でも必ず準備しておいてほしいと思う保険です。

加入している?加入しすぎてない?

損害賠償責任補償は、保険料が安い分、ほかの保険の”おまけ”のような形で加入するしかありません。

そのため、「我が家は入っているの?入っていないの?」が非常にわかりにくいのが 欠点です。

複数の保険で損害賠償責任補償特約を付帯して、必要以上に保険料を支払っているということも珍しくありません。

損害賠償責任補償は安い保険なので保険屋さんも丁寧に売り込んできたり説明したりしないでしょう。「自分でしっかりチェック!」が大切です。

自分一人ではよくわからないという人は、メール相談をご利用いただければ、丁寧にすべての疑問にお答えします。

分からないことは分からないままにしておかず、気になったらすぐに解決していきましょう!

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この記事を書いた人

FP相談 FP紹介

FP事務所マネセラ代表 張替 愛(はりかえ あい)
ひとつひとつの家庭に合った最善策を探すことを大切に、保険や金融商品を一切販売せずに個別相談を行う。大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に勤務。夫の海外赴任を退職したことを機に独立を決意し、日本帰国後の2017年に開業。専門分野は海外赴任・資産運用・教育費・住宅購入・老後資金・保険・ママのキャリアなど。多くの人に賢いお金の使い方や考え方を知ってもらうため、コラム執筆や監修、取材協力、オンラインマネー講座にも力を入れて活動中。2児(保育園児・小学生)の母でもある。(詳細な自己紹介・実績はこちら)

 

FP事務所マネセラ代表 張替 愛(はりかえ あい)


FP相談 FP紹介

2児の母でもある保険や金融商品を販売しないお金の専門家(FP)。海外赴任帯同による退職を経て仕事とお金のことで悩んだ経験から、海外赴任準備・教育費・資産運用・住宅購入・ママのキャリアなど、相談者の気持ちに寄り添ってひとつひとつの家庭に合った最善策を見つけるお手伝いをしています。(対応業務:個人相談・執筆・監修・講師・取材協力など)

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