目次
教育費が足りない時の最終手段★一括贈与制度
★教育費が足りない!?そんなときどうする?
お子様の教育費が足らなければ、
『奨学金を借りる』
ということが、まず頭に出てくる方も多いと思います。
いまや、大学に進学する子供のうち、2人に1人が奨学金を利用しています!
しかし、こちらの記事『【教育費】結婚相手が奨学金を借りていた場合、自力で返すべきという意見が6割!奨学金の返済でつらい思いをさせないために・・・ 』でも少しお話ししましたが、
奨学金を返すのは大変なのです。
その大変な思いをするのは、あなたのかわいい子供なのです。
★奨学金の前にトライする価値あり!
でも、子供の学費なのだから、子供自身が払うのは当然と思う方もいると思います。
子供の教育費のために、自分の生きがいである食費やレジャー費を削りたくない!
という思いが、頭をよぎる方もいると思います。
(えっ、わたしだけ?笑)
そんな方も、奨学金を考える前にひとつだけ確認してください。
おじいちゃん・おばあちゃんからもらえないか!
★意外と喜んで出してくれるかも?
いまは長引く不況で給料が上がらず、増税も進んでいるため、
実は自分たちより親の方が裕福という家庭が少なくありません。
相続税も増税になったので、
実はおじいちゃん・おばあちゃんも相続税として取られるくらいなら、孫の教育費を援助したい!
と思ってくれているかも!!
教育費はその都度もらっても贈与税がかかりませんが、
おじいちゃん・おばあちゃんから全部でいくらもらえるか分からないと、”どのくらい頼りにしていいのか”がわかりません。
★教育資金の一括贈与にかかる贈与税の非課税措置
そんな方は、
『教育資金の一括贈与にかかる贈与税の非課税措置』という長い名前の
贈与税が非課税になる、うれしい制度★
を利用するといいですよ♪
この制度は、
★おじいちゃん・おばあちゃんが金融機関に子や孫名義の口座を開設し、教育資金を一括で贈与することで
★子・孫ごとに1,500万円まで非課税になります♪
この制度の使い方やメリット・デメリットについては、また改めて記事にしますね♪
これは平成31年3月31日までの制度となりますので、今のうちにおじいちゃん・おばあちゃんに聞いてみてくださいね♪
”教育費を出して欲しい”と言い出しにくい場合には、
『子供にいい教育を受けさせたいんだけど、うちの家計じゃ難しいんだよね~』
などと言って、とりあえず反応を見てみるといいかもしれません♪
★そもそも教育費っていくら貯めればいいの?
「なかなか教育費が貯められない」
という方は、こちらのオンラインセミナーにご参加くださいね♪
~ママが知っておきたいお金の話~
『教育費の上手な貯め方』
★ご自分の家庭の場合、いくら貯めたらいいのか
★どうやれば教育費がちゃんと貯められるのか
などなど。
教育費の気になるところをご紹介しますよ♪
始めるのが早ければ早いほど、教育費を貯めるのは楽になります♪
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