家庭と両立しながら働きたい女性を応援する
お金の専門家 はりかえあいです!
今日はのテーマはこちらです。
「子どもの教育費がかかるころに給料が減る!?」
会社からもらえるお給料は、当然上がっていくものだと思い込んでいませんか?
私たちの親世代は給料が右肩上がりなのが当たり前でした。
しかし、今はどこの会社も人件費を削減するために給料制度を変えてお給料を上がりにくくしています。
「うんうん」と、悲しい気持ちでうなづく方も多いのではないでしょうか。
では、
50代後半になって、給料が大きく下がる会社もあることはご存知ですか?
NIKKEI STYLEに記載された記事によると、下記のような業界は、給料が右肩下がりに変化する傾向にあるとのことです。
「情報通信業界」
「金融業界」
「保険業界」
「不動産業界」など
この業界の50代前半の平均年収は900万円程と高いものとなっておりますが、50代後半には平均年収が130万円も下がってしまいます。
30代になってから結婚して子供を産んだご家庭では、50代で教育費のピークを迎えます。
老後に備えて、貯蓄のラストスパートというご家庭もあるでしょう。
あなたがお勤めの会社は
・お給料があがりにくい会社ですか?
・お給料がいっぱいあがるけど、下がる会社ですか?
・お給料は上がって、下がることもあまりない会社ですか?
ご自身の収入の変化を把握して、ご家庭にあったマネープランを立てておくことが大切です♪