こんにちは。
週末に子どもを預けて高校時代の旧友と会い、
やる気と幸せをもらってきたお金の専門家、張替愛です♪
年末も近いことから、友人達とのおしゃべりでは、
「ふるさと納税やらなきゃね!」という話題で盛りあがりました♪
そこで今日は、こちらをご紹介します!
年末の「駆け込み寄付」でも冷蔵庫整理に苦しまない!
~ふるさと納税の返礼品の選び方~
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◆駆け込み寄付の鉄則!冷蔵・冷凍商品は控えめに・・・
年末に駆け込みで大量の寄付をして、すべて食品でもらおうと思うと、
冷蔵庫・冷凍庫に入りきらない量の食べ物が一気に来てしまう危険があります。
数年前の私はこの失敗をしてしまい、冷蔵庫・冷凍庫整理に苦しみました。
せっかくの高級食材も、とにかく冷蔵庫を空けるためにと、じゃんじゃん食べました。
それはそれで幸せでしたが、
せっかくの地域の名産品・特産品ですから、ゆっくり味わって楽しみたいですよね。
そのためには、冷蔵品と冷凍品は1種類ずつに抑えておくと、
落ち着いて食べることができます!
また、年末はクリスマスにお正月などの楽しいイベントが控えています。
ふるさと納税の返礼品は、1種類でも量がたくさん入っていることが少なくありません。
それなので、賞味期限が長いアイスや、お米などの常温保存可能なものを選んでおくと安心ですね。
◆駆け込み寄付は「定期発送」がおすすめ!
ふるさと納税は、短期間で食べきるのは難しい量の返礼品が届くことがあります。
家族の人数が少なかったり、寄付の額が多い方は、
「定期発送」してくれる返礼品を選ぶと良いでしょう。
お米やお肉を数か月に1回、合計2~3回発送してくれる所や、
毎月様々なその地域の特産品を送ってくれるなんてところもあります。
寄付額が大きいことが多いので、まとまった金額をさっさと寄付してしまいたい人にもぴったりですね♪
◆駆け込み寄付の裏技!「ポイント制」や「カタログギフト」
「忙しくて選んでる暇なんかない!」という方は
「ポイント制」や「カタログギフト」を扱っている所に寄付しておくというのも一つの手ですね。
ポイント制とは、寄附をすることで寄附額に応じたポイントがもらえ、
そのポイントとお礼の品を交換することができるようになるのです。
ポイントの利用期限は自治体によって異なりますので、
期限切れにだけには注意して、返礼品を選ぶようにしましょう!
また、私は驚いてしまったのですが、
返礼品として「カタログギフト」を用意している自治体があるのです。
その土地の食べ物や工芸品などをカタログギフトで選べるようです。
年が明けてからゆっくり選びたいという人には
ぴったりの返礼品ですね♪