【アメリカ】病院の費用を安くおさえる方法

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの張替愛です。

 

先日、私の１歳の娘がケガをしました。

転んだ表紙に腕を強くひっぱって起こしたら、激しく泣いて腕を動かさなくなってしまい、明らかにいつもと違って泣いてばかりです。

 

そこで、すぐに病院に連れていくことにしました。

 

アメリカの病院は3種類

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アメリカの病院は大きく分かれて３種類あります。

 

★かかりつけの病院
★アージェント・ケア（urgent care ）
★緊急病院（emergency center(ER)）

 

今回行ったのはアージェント・ケアです。

 

なぜなら

一番便利で費用が安いからです。

 

 

アージェント・ケア利用体験

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さっそく、いつもいくアージェント・ケアへ。

 

 

誰もいなかったのですぐ診察を受けられました。

 

病院に行く前は、肩を捻挫した？とか思っていたのですが、

Nursemaid’s Elbow(ひじの脱臼)と言われました。

 

説明の紙をもらいました。

わたしは英語がうまく聞き取れないので助かります。

子供にはよくあることらしく、自然に治ることもあるそうですが、

お医者さんがぐいっとはめ込んでくれたらすぐ治りました。

 

治る前まではとても不安でしたが、

すぐにお医者さんに連れてきて良かったです♪

 

予約なしで保険も使えるアージェント・ケアは本当に助かります。

 

かかりつけ病院と緊急病院（ER）の中間のようなサービス

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このアージェントケアのことを知らない方って結構いるみたいなんですよね。

 

アージェント・ケアはこういった急なケガや病気の時に大変便利な病院です。

 

風邪や熱、ちょっとしたケガややけどなんかの時に最適です。

 

かかりつけ病院だと、予約がすぐに取れないので不便なんですよね。（平気で三日後とか言われる）

緊急病院は２４時間やっていますが、本当に高いんです。かかりつけ病院に行くのに比べて３倍かかるという話です。

 

アージェント・ケアなら

★２４時間はやってないけど土日も朝９時から夜９時までやってる（営業時間は店舗によります）
★診察費用はかかりつけ医に行くのと同じか、少し高いだけ
★いつもすいているので待ち時間が短い（地域によっては混んでいるみたいです）

 

今回の場合、保険が更新したばかりで有効になっていなかったので全部で＄１９０でした。

あとで保険会社から保険分はちゃんと返金される予定です。

保険が下りたら＄１００くらいになると思います。

 

アメリカでお医者さんに行くと風邪でも１万円くらいかかると言われているので、特別高いわけではないのではないかなと思います。

 

ちなみに、

渡米したてのころ息子がアレルギーで全身湿疹が出て、救急病院（ER）に連れて行ったときは

『こんな軽症でERに来たの？』という顔をされました。

 

娘の予防接種を受けるため、かかりつけ病院に行ったときには

予約時間に１０分遅れたら診察してもらえませんでした。

しかも、予約しているにもかかわらず予防接種だけで全部で２時間かかりました。

 

ということで、

我が家はアージェント・ケアを愛用しています♪

 

病院の時は、頑張った娘にご褒美♪
（病院でもらえたフリードリンク＆スナックたち）