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最終更新日 2017-04-21 タグ:アメリカ生活, 節約術, 駐在妻

【アメリカ】初挑戦のセルフカットで美容院に行く時間とお金を節約

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目次

  • 1 美容院代の節約★セルフカットに初挑戦
  • 2 ★アメリカの美容院はいや!それなら自分で切ってしまおう♪
  • 3 ★意外と簡単♪セルフカットの方法
  • 4 ★専業主婦ママさんは、どのくらいの頻度で美容院に行っているの?
  • 5 ★美容委に行く時間がない!お金がない!
  • 6 関連記事

美容院代の節約★セルフカットに初挑戦

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★アメリカの美容院はいや!それなら自分で切ってしまおう♪

ここアメリカでは、少なくとも私にとって、美容院に行くことは心がウキウキすることではありません。

私が初めてアメリカで美容院に行ったのは半年前のことです。その時は、日本人の美容師さんのところへ行きました。

まず、日本人の美容師さんがいる美容院まで車で片道30分の道のりを旦那に送ってもらい、美容院が終わるまで1歳と3歳の子供たちの面倒を見てもらいました。

とても良い美容師さんで、気持ちよくカットとカラーをしてもらい、出来栄えには満足したのですが…

チップを入れた料金が、なんと150ドル!日本円(1ドル=110円)だと16,500円です。

日本にいた時は、カットカラーに加えてパーマをしたとしても1万円以内に抑えていたので、「高い…」と思わずにはいられませんでした。

ということで、頑張って半年間美容院に行くのを我慢していたのですが、鏡に映る自分の姿に嫌気がさし、そろそろ限界を感じていました。

しかし、「さぁ、そろそろ美容院に行こう♪」と思ったときは、ちょうど夫が多忙な時期でした。夫のスケジュール的に、子供たちを見てもらえる日は1か月後くらいになると見込まれました。

でも、もう我慢できない!今すぐカットしたい!

そこで、前から少し気になっていた”セルフカット”に挑戦することにしました!

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★意外と簡単♪セルフカットの方法

前髪を自分で切ったことのある方は少なくないと思いますが、今回私が挑戦したのは、ロングからボブへのバッサリカットです♪

★こちらがビフォーアフター

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いかがですか?とりあえず、さっぱりしましたよね?

《セルフカットに必要なもの》
・髪切りハサミ
・すきバサミ
・くし
・ヘアゴム

私の場合、はさみは普通のはさみ、すきバサミは夫のバリカンのすき機能を使いましたが、いつもセルフカットするのであれば、ちゃんとしたものを購入した方が良いと思います。

《セルフカットの方法》
1.髪の毛をいくつかのブロックに分けてヘアゴムで止める
2.ヘアゴムの位置を切る高さにずらして、はさみで水平にカットする
3.全体のバランスを見ながら、すきバサミで毛量を減らしたり、飛び出た毛などをカットする

私が参考にした動画はこちらです。

ほかにもいくつか見て、ポイントを意識しながらカットしました。

バッサリと髪を切った直後は、「やってしまった!」と血の気が引きましたよ~。

このぱっつん具合、やばくないですか?笑

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でも、そのあと適当に毛先を整えたりすきバサミで毛の量を減らしたら、なんとか見れる髪型になりました♪

あとはプリン具合がやばいので、今度セルフ髪染めもやろうと思っています。


★専業主婦ママさんは、どのくらいの頻度で美容院に行っているの?

子供も小さいと、美容院に行く時間を取るのってなかなか難しかったりしますよね。専業主婦になってからは、美容院代は決して安くないので、お金の面でも行くのを躊躇するようになってきました。

そこで、「世の中の専業主婦ママさんは、どのくらいの頻度で美容院に行くのかな?」と思って、ネットで調べてみました。

・2~4か月に一回くらい美容院に行く人が多い
・毎月1回行く・年に1回ほどしか行かないという人も
・夫の方が行って来いと言ってくれる
・自分でカットも髪染めもしてる

などなど、いろいろな方がいましたね。

どのくらいの頻度で美容院に行かないと許せないと思うのかは人によって大きく違ってくると思います。

私は半年間も美容院に行くのを我慢できてしまったので、「毎月美容院に行きたい!」という人から見たら、とんでもなくみっともない髪型で毎日過ごしていたことと思われます。

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★美容委に行く時間がない!お金がない!

自分の髪型は毎日鏡で見るものなので、毎日気持ちよく過ごせるように、自分が許せると思う頻度で、髪型は整えておきたいですよね。

でも実際には、

★美容院に行く時間が取れない
★美容院に行くお金がない

という方も少なくないと思います。

その場合には、たまには自分でカットすることで、美容院に行く頻度を減らすと良いと思います。

自分で髪を切ることには抵抗がある人も多いと思いますが、私が今回初めて自分でカットした感想を言いますと

★夫のスケジュールが空く1か月後まで待つよりか、すぐにすっくりして良かった
★食費を16,000円分節約するより、美容院代を節約する方が楽だと思った
★子供達を夫に預けずにすんだので、家族で過ごせる休日をつぶさずに済んだ

と、思ったよりもセルフカットも良いなと思いました。

でも、自分流(しかも初めてなので未熟)な髪型なので、ママ友に会うたび「心の中で、変だと思われてないかな?」と、不安な気持ちが消せません。

日本に帰ったら、親に子供たちを預けて美容院に行くことを心に誓っています。笑

 

私もセルフカットしてみたいな~と思う方は、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。セルフカットがうまくいったと思えれば、美容院に行く時間もお金も節約できますよ。

ちなみに、我が家の夫と子供たちはアメリカに来てからずっとセルフカットです。まずは家族の髪で練習してみるのも良いですね♪笑
★アメリカ生活に関する記事はこちら★
【アメリカ】いくら払えばいいの!?プリスクールでの寄付(ドネーション)に悩む
【アメリカ】わたしの英語が上達した方法は、日本でもできる〇〇
【アメリカ】日本のお風呂みたいに使う工夫

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この記事を書いた人

FP相談 FP紹介

FP事務所マネセラ代表 張替 愛(はりかえ あい)
保険や金融商品を販売せずに家計・資産運用の相談を行うお金の専門家(FP)。
大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に勤務。夫のアメリカ転勤を機に退職。自身が経験した悩みとその解決策を人ために活かすため、2017年に開業。
専門分野は、ライフプラン設計(教育費・住宅購入・老後資金)・家計改善・資産運用の始め方・ママのキャリア・海外赴任準備など。個人向け相談を年間100件近く行うと同時に、コラム執筆や監修、取材協力、オンラインマネー講座などの実績も累計200件以上。2児(小学生)の母でもある。(自己紹介・実績の詳細はこちら)

 

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張替愛プロフィール(ai harikae profile)2児の母でもある保険や金融商品を販売しないお金の専門家(FP)。海外赴任帯同による退職を経て仕事とお金のことで悩んだ経験から、海外赴任準備・教育費・資産運用・住宅購入・ママのキャリアなど、相談者の気持ちに寄り添ってひとつひとつの家庭に合った最善策を見つけるお手伝いをしています。(対応業務:個人相談・執筆・監修・講師・取材協力など)

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