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最終更新日 2017-04-21 タグ:教育費

【教育費】結婚相手が奨学金を借りていた場合、自力で返すべきという意見が6割!奨学金の返済でつらい思いをさせないために・・・

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目次

  • 1 結婚しても奨学金は自分で返すべき?
  • 2 ★奨学金は借りていた本人が自力で返すべきという意見が優勢
  • 3 ★奨学金の返済は長い長い道となる
  • 4 ★自分の子供も苦労させないようにしてあげたい!
  • 5 関連記事

結婚しても奨学金は自分で返すべき?


★奨学金は借りていた本人が自力で返すべきという意見が優勢

「大学に進学するときに奨学金を借りたけど、地味に続く奨学金の返済がつらい・・・」

そんな方も実は少なくないのではないでしょうか。

マイナビニュースでこんなアンケートが出ていたのでご紹介しますね♪

Q.結婚相手が奨学金を借りていた場合、その奨学金は誰が返すべきだと思いますか?

借りていた本人が自力で返すべき……60.6%
夫婦共通の財布から返すべき……39.4%

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「結婚したのだから協力すべき」

という意見もありますが、

「奨学金とはいえ借金なので、完済してから結婚した方がいいと思う」

「自分が大学へ通うために借りたお金だから自分の力で返すべき」

というように、借りていた本人が自力で返すべきと思っている方の方が多いようです。


★奨学金の返済は長い長い道となる

我が家の場合、幸い夫婦とも奨学金の返済はありませんでした。

しかし、社会人1年目、夫が社会人2年目の時に結婚したので、もしも奨学金の返済があったら・・・と考えると恐ろしいです。

男性は基本的には働き続けるので自分で返していけると思いますが、

結婚や出産をきっかけに退職するかもしれない女性の場合、15年や20年も続く奨学金の返済を最後まで自分でしていくのはとっても大変です。

下手したら、自分の子供の教育費がかかって大変な時にも奨学金を返しているなんて可能性もあるんです!

それなので、私立大学の学費を全部出してくれた両親に、私はとても感謝しています。


★自分の子供も苦労させないようにしてあげたい!

自分の親を見習って、わたしも「自分の子供の学費はきちんと出してあげたい!」と強く思っています。

ママになったらみんなが気になる教育費のこと・・・

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この記事を書いた人

FP相談 FP紹介

FP事務所マネセラ代表 張替 愛(はりかえ あい)
保険や金融商品を販売せずに家計・資産運用の相談を行うお金の専門家(FP)。
大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に勤務。夫のアメリカ転勤を機に退職。自身が経験した悩みとその解決策を人ために活かすため、2017年に開業。
専門分野は、ライフプラン設計(教育費・住宅購入・老後資金)・家計改善・資産運用の始め方・ママのキャリア・海外赴任準備など。個人向け相談を年間100件近く行うと同時に、コラム執筆や監修、取材協力、オンラインマネー講座などの実績も累計200件以上。2児(小学生)の母でもある。(自己紹介・実績の詳細はこちら)

 

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